CADトレース技能審査 出題内容

CADトレース技能審査の出題内容とは?

CADトレース技能審査の出題内容には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

出題内容を知ることによって、試験対策が捗る場合がありますので、参考にしていただけたらと思います。

 

CADトレース技能審査の試験概要は?

まずは、CADトレース技能審査の試験概要を見てみましょう。

 

試験は機械部門と建築部門に分かれており、それぞれに実技試験と学科試験があります。

 

配点

実技が100点、学科が30点となっています。

 

合格基準

実技試験は70点以上で合格、学科試験は21点以上で合格となります。

 

試験時間
実技試験

・初級:60分
・中級:90分
・上級:120分

 

学科試験

・初級:40分
・中級:40分
・上級:40分

 

試験概要はこのような感じです。

 

では、どのような内容となるのか、見ていきましょう。

 

CADトレース技能審査の出題内容は?

CADトレース技能審査の学科試験の出題内容について、機械部門と建築部門に分けて見ていきたいと思います。

 

機械部門
1.製図一般

・製図の目的や、文章の書き方、図面の変更など
・中心マーク、比較目盛り、用紙サイズの選び方など
・線の種類と理解など
・投影法の理解など
・図形の表し方への理解など
・寸法の記入方法や配置など
・単位、角度寸法など
・機械製図の理解など
・ねじや部品についての理解など
・歯車製図について
・ばね製図について
・配管、溶接など

 

2.機械加工全般に関しての基礎事項

・機械加工の基礎の理解など
・設計や加工の理解など
・安全衛生法の理解など

 

3.CADアプリケーション・ソフトの活用

・CADの二次元機能の操作の理解など
・機能の応用操作の理解など
・作業環境について

 

4.CADシステムの構成

・CADシステムの概要など
・コンピュータについての理解など
・CADを構成するハードウェアやソフトフェアへの理解など
・プログラム言語の種類や理解など

 

おおまかではありますが、このような内容が出題されます。

 

初級・中級・上級それぞれに、出題されるものとされないものもあります。

 

では、建築部門を見てみましょう。

 

建築部門
1.製図一般

・製図総則への理解など
・製図用紙サイズや様式などへの理解
・線の基本原則についてなど
・尺度への理解など
・投影法への理解など
・図の表し方について
・寸法記入方法の原則や理解など
・建築部門の製図の表示などの理解
・製図においての建具記号など
・配管の簡略図示など
・配線用図記号などについて
・CAD用語について

 

2.建築全般に関しての基礎事項及び関係法規

・建築計画、構造、施工、積算、設備など
・建築関係法規

 

3.CADアプリケーション・ソフトの活用

・建築CADの二次元機能操作への理解など
・応用操作への理解など
・作業環境について

 

4.CADシステムの活用

・CADの運用や管理について
・CADシステムの概要について
・コンピュータについての理解など
・プログラム言語などについて

 

こちらも大まかですが、このようになっています。

 

全て学科試験の内容となりますが、このような点をしっかり理解しておくことによって、合格に近づくことが出来ます。