CAD 資格

機械・家具・家電業界でCAD資格を活用する【CAD資格取得ナビ】

機械・家具・家電業界でCAD資格を活用するなら、まず各業界で使われているCADを調べる必要があります。

 

なぜなら、各業界によって扱われているCADソフトが異なってくるからです。

 

機械・家電業界での資格活用

まず機械・家電業界では、機械用CAD資格を取得する必要があります。機械用CADは別名「メカCAD」とも呼ばれています。このCADは大きく分けて2次元CAD、3次元CADの2種類があります。

 

2次元CADでは「AutoCAD Mechanical」や「CADSUPER」などのソフトウェアがお勧めです。「AutoCAD Mechanical」は機械製図工程の専用ツールとして有名なソフトです。

 

3次元CADでは「SolidWorks Premium」、「Autodesk Product Design Suite Ultimate」などが良いでしょう。「SolidWorks Premium」は圧倒的シェアを誇る機械設計3次元CADソフトです。

 

機械用CADでオススメの資格は、「CAD利用技術者試験」です。CAD利用技術者試験はCAD利用技術者試験センターが主催する民間資格です。

 

この資格の1級機械試験は特に難易度が高い試験です。しかし、この資格を取得すると機械や自動車、家電メーカーでスキルを発揮できることでしょう。

 

特に自動車や航空機メーカーの就職を考えている場合、3次元CAD資格の取得が必要不可欠です。飛行機で有名なボーイング777というジェット機は全設計を3次元CADで行われました。

 

家電製品に関してもハードディスクレコーダー、携帯電話なども3次元CADでの設計が多くなっています。これらの設計にもしっかりした知識を身に付けておくことが、資格を活用する方法と言えるでしょう。

 

家具業界での資格活用

家具・インテリア業界では、「JW CAD」や「Auto Cad」などのソフトウェアが使われているようです。この業界で働くためにオススメの資格は「建築CAD検定試験」です。これらは全て実技で試験が行われます。

 

これは建築系CADに特化しているので、家具やインテリア関連に強いCAD資格と言えます。

 

CAD資格を活用するには、CAD技術に加えてインテリアデザインのセンスが求められるようです。