CADトレース技能審査 難易度

CADトレース技能審査の難易度はどれくらい?

CAD資格にはいくつかの種類があり、それぞれの認定団体によって、資格名称や試験内容が異なります。

 

それぞれ受験したい資格試験の難易度が気になる方が多いと思いますが、今回はCADトレース技能審査の難易度についてご紹介していこうと思います。

 

合格率からみる難易度は?

CADトレース技能審査の試験は、機械部門と建築部門に分けられています。

 

そして、試験は学科試験と実技試験の両方が行われています。

 

機械部門と建築部門にそれぞれ初級・中級・上級という区分がありますので、順に合格率を見ていきたいと思います。

 

※データは平成26年度の試験データとして公表されているものになります。

 

学科試験
機械部門 -学科試験

初級:合格率81.1%
中級:合格率83.1%
上級:合格率64.3%

 

建築部門 -学科試験

初級:合格率81.4%
中級:合格率83.8%
上級:合格率50.0%

 

学科試験の合格率としては、それぞれこのような数字となっています。

 

上級の合格率が50%以上となっていることからしても、あまり難しい試験ではないと言えそうです。

 

では、実技試験の方を見ていきたいと思います。

 

実技試験
機械部門 -実技試験

初級:合格率53.6%
中級:合格率49.7%
上級:合格率22.7%

 

建築部門 -実技試験

初級:合格率58.3%
中級:合格率50.5%
上級:合格率0%

 

実技試験ではこのようになっており、学科試験よりも全体的に合格率が下がっている事が分かります。

 

建築部門の実技試験の上級では、なんと合格率が0%という数字になっています。

 

受験申請を行った人数が5人に対し、合格者は0人だったようです。

 

学科試験であれば、なんとか暗記したり詰め込んだりということが可能とも言えますが、実技試験はそうはいきません。

 

実際に理解できているかどうかが試される試験でもあるため、実技試験においては、やはり少し難しい試験となっていると言えます。