CAD 資格

CAD資格に需要はある?【CAD資格取得ナビ】

CAD資格の取得は年々伸びている傾向にあります。その理由は、あらゆる分野でCADの必要性が高まっているからです。

 

では、どのような分野にあってCADのニーズが増えているのでしょうか。

 

CADは今や欠かせない存在

まずCADが必要不可欠な分野と言えば「モノづくり」の現場です。その中で代表的なものを挙げると、建築、自動車、航空機、医療、アパレル、インテリアなどの業界があります。

 

またこの他の分野に関わる企業・会社でもCADは頻繁に使われているようです。CADの資格を取得すれば、これらの就職先で幅広い選択肢を持つことができます。

 

多くのメリットをもつ3DCAD資格

CADには2次元CADと3次元CADの2種類があります。

 

これまでの主流は2次元CADでしたが、現在は多くのCADユーザーが3次元CADへ移行しているようです。その理由は、3次元CADは従来の2次元CADでは限界があったある問題点を解決するメリットを持っているからなのです。

 

その問題点とは「データ共有範囲の狭さ」です。この点にあっての「共有範囲」とは、設計士から施工業者、仕入れ先、顧客までの範囲を示します。2次元CADでは製図データの理解を共有できるのが、設計士から施工業者までの専門的な人たちに限られていました。

 

なぜなら、2次元CADによる製図面はCADの知識や読図能力が無ければ、実物の形状を把握することは難しいからです。しかし、3次元CADはそれらの平面図データを立体的に視覚化してくれるのです。製品の実物の形状を誰でも一目で理解することが可能になりました。

 

その結果、設計士から施工業者、仕入れ先、顧客まで全ての範囲で設計図を簡単に共有して、コミュニケーションが取れるようになりました。

 

現在は3Dプリンターが急激に需要を伸ばしていることによって、3次元CADの存在価値も高まっています。なぜなら、3次元CADで製作した図面があるからこそ、3Dプリンターを使用することができるからです。

 

今後も3Dプリンターの普及によって、3次元CADのニーズも増していくでしょう。3次元CADの資格取得が最も勧めらているのは、こうした将来性と需要が期待されているからなのです。