CAD 資格

【CAD資格取得ナビ】講座を選ぶ際に必ず確認しておくべきこと

CADとは?

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CAD(Computer Aided Design)とは、設計・製図の製作をサポートするコンピュータソフトのことです。

 

CADを使う最大のメリットは、手書きよりも、正確かつ短時間で図面が作れる点です。

 

また、初心者でも基礎的な知識があれば簡単に図面を作れるので、あらゆる業界で重宝されています。

 

CADは現在、建築飛行機自動車などのあらゆる製品の他に、アパレルオフィスデザインインテリアデザインの図面製作においても幅広く使用されています。

 

様々な業界で役立つスキルですので、学生はもちろん、就職や転職を目指す社会人にも人気の資格となっています。

 

資格を取得するなら?

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「ブラッシュアップ学び」は、年間10万人以上が利用するスクール専門サイトです。全国のCAD講座を一覧比較&無料で一括資料請求ができるので便利です。CADの資格試験にはいくつか種類があり、講座によってカリキュラム・料金・就業実績などが異なります。失敗しないためにも、事前に情報を収集して自分に合った講座を選びましょう。

 

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CAD資格は独学で取得できる?

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答えは、「YES」です。仕事で活用できるレベルを目指すのであれば厳しいのは確かですが、決して不可能な話ではありません。

 

CADを独学で学ぶ場合、最低限以下の準備をしておく必要があります。

 

・パソコン&マウス&プリンター
・基本的なパソコンスキル
・CADソフト(AutoCAD )
・教習本

 

ソフトはどれがおすすめ?

autocadロゴ

CADソフトは約1,600種類もあると言われており、会社や業種によって使用するソフトも異なります。利用する目的に応じて、使い分けが求められます。

 

その中でも、現在、最も広く使われているのは「AutoCAD」で、ライト版で約15万円、レギュラー版で60万円以上もします。

 

金額的な敷居が高いだけでなく、操作方法も分かりにくく修得が難しいのが難点です。

 

もちろん他にも無料のソフトはたくさん出ていますが、実際の現場で使用されているケースは意外と少なく、最も知名度が高い「J-WCAD」であっても、技術者としての需要はほとんどないのが現状です。

 

独学のメリットとデメリット

3Dcad写真

メリット

・費用を最小限に抑えられる
・自分のペースで学習できる
・時間に縛られることが無い

 

デメリット

・間違っていても気付かない
・自力で調べるのは時間がかかる
・計画通りに進まない
・途中で諦めてしまう

 

人それぞれなので一概には言えませんが、独学はとにかく掛かる時間と労力が半端じゃないです。

 

スクールや通信教育を活用するメリット

最近では、「AutoCAD」を格安で提供してくれるスクールや、自宅で1万円程度から学べる通信教育など気軽に活用できる講座も増えています。

 

コストや効率面などをトータルで考えた場合、独学以上にメリットを感じられる講座がたくさんあります。

 

独学をお考えの方も、まずは各スクールの情報を収集し、どの方法で学ぶのが1番メリットがあるかを自分なりに検討してみると良いでしょう。

 

就業サポートをフル活用する

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中には、講座修了後にハローワークや一般の求人サイトには掲載されない「非公開求人」を専任コンサルタントが無料斡旋してくれる講座もあります。

 

「資格を取得しても働き先が無い…」といった声もちらほら聞こえてきますが、実際はどうなのでしょうか。

 

実績のあるスクール(通信講座含む)には、市場には出回らない優良求人がたくさん集まってきます。

 

各講座の無料パンフレットには、就・転職の実績が全て公開されていますので、一度自分の目で確認してみて下さい。市場には、まだまだ多くのニーズが存在していることがはっきりと分かると思います。

 

CADオペレーターを目標にしている方にとって、このような手厚い就業サポートはとても心強いものです。

 

スキルを学ぶだけでなく、「資格をお金に換えたい!」「資格を実践に活かしたい!」「手に職をつけて転職したい!」と考えている方は、就業サポートをフル活用してみてはいかがでしょうか。

 

スクール選びで失敗しないために

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「ブラッシュアップ学び」を利用すれば、主要なCAD講座を比較&無料で一括資料請求ができます。講座によって使用するソフト・カリキュラム・就業サポートの有無などが異なりますので、事前に比較したうえで申し込みましょう。資料には、卒業生の就業実績や現場で働く人の声なども豊富に掲載されているので、とても参考になります。

 

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資格の種類はどんなものがある?

代表的なCAD資格試験は以下4つになります。

CAD利用技術者試験

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一般社団法人コンピュータソフトウェア協会、一般社団法人コンピュータ教育振興協会が認定しており、最も知名度が高い資格試験です。

 

1級と2級があり、1級は2級合格者のみが受験可能、試験ではCADの操作・設計・製図、ハードウェア・ソフトウェアに関する知識が問われます。

 

1級の試験は、「トレース」「建築」「機械」の3つに分かれており、受験者は自分の進路に沿った分野を選択して受験します。

 

建築CAD検定試験

建築CAD検定試験

一般社団法人全国建築CAD連盟が認定しており、建築系のCAD試験の中では、受験者数・規模ともに最大級の資格試験です。

 

准1級・2級・3級・4級があり、年間6,000名以上の方が受験されています。

 

試験では、CADを使用して建築用の図面を作成する実践型の技能が試されます。

 

CADトレース技能審査

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厚生労働省の中央職業能力開発協会が認定しており、国内で唯一の「公的資格」になります。

 

初級・中級・上級があり、さらに「機械部門」と「建築部門」にそれぞれ分かれています。

 

試験では、日本工業規格(JIS)に基づき、CADソフトを使用して製図する技能が試されます。

 

CAD実務キャリア認定制度

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コンピュータキャリア教育振興会が認定しており、「3次元CADトレーサー認定試験」「3次元CADアドミニストレーター認定試験」「CADアドミニストレーター認定試験」の3つから構成されています。

 

3次元CADアドミニストレーターでは、3次元CADの基本操作(モデリング)、3次元CADトレーサーでは、モデリング操作に加え図面化のスキル、CADアドミニストレーターでは、2次元CAD操作、図形の知識・図学力などが試されます。

 

講座を選ぶ際に必ず確認すべきこと

CAD講座を選ぶ際は、以下のポイントを確認したうえで申込みましょう。

 

自分のライフスタイルに合っている?

CAD講座には、手軽に学べる「通信教育」以外にも、一般的な日中に開講される「通学講座」、働く社会人のための「夜間講座」、土日祝日中心の「休日講座」など、様々な学び方が可能です。

 

また最近では、インターネットを利用していつでもどこでも受講可能な「eラーニング」による講座も普及しています。

 

無理の無い範囲で継続ができる自分の生活に合った講座を選びましょう。

 

試験の合格率は高い?

試験の合格率は、実績が低い講座で30%前後、実績が高い講座では70%を超えています。

 

合格率は、講座の優劣を判断する最も分かりやすい指標です。

 

パンフレットに過去の実績は全て掲載されていますので、必ず確認をしておきましょう。

 

優秀な講師陣が揃っている?

とりわけ通学講座を受講する場合、講師の良し悪し=講座の良し悪し、といって過言ではありません。

 

CAD1級所持者であることはもちろん、業界でバリバリ活躍中の現役プロや実績豊富なプロ講師から直接指導を受けられる講座を選ぶことが大切です。

 

現場を熟知した講師の授業は、通り一辺倒なマニュアル通りの指導ではなく、実際の現場で培った活きたスキルや問題が発生した場合の対処方法など、実践で即通用するノウハウをたくさん聞けるのでとても参考になります。

 

修了後の就業サポートは充実している?

資格取得後に、CAD業界への就・転職を希望するのであれば、必ず就業サポートが充実している講座を選びましょう。

 

最近では、通信・通学講座ともに、無償でキャリアコンサルタントが転職相談に乗ってくれたり、ハローワークや求人サイトには掲載されない「優良求人」を個別に斡旋してくれるケースもあります。

 

申し込む前に就職実績などをよく確認し、求人情報が豊富に就・転職に強い講座を選びましょう。

 

教育訓練給付制度に対応している?

「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省が認定する講座を受講すると、学費の20%(最大10万円)を国が負担してくれる制度です。

 

対応している講座と対応していない講座があります。損をして後悔することがないように事前によく確認しておきましょう。

 

スクール選びに失敗しないために!

複数のスクールから資料を取り寄せる

案内資料の画像

CAD講座の受講を検討する際は、まずは複数のスクールから案内資料を取り寄せてみることから始めましょう。

 

資料を請求する際は、「ブラッシュアップ学び」のような一括資料請求サイトを活用すると便利です。

 

ブラッシュアップ学びを利用するメリットは以下になります。

 

CAD講座の掲載数が最も多い
一度に複数の講座を比較&一括資料請求ができる
営業電話などが掛かってこない

 

各講座の特徴を確認

パンフレットの画像

手元に資料が届いたら、一通り中身を確認してみましょう。

 

資料には、講座の詳細や料金以外にも、受講生の体験談、就職実績、現場で働く先輩のインタビュー、業界の動向等など…写真やイラスト付きで豊富に掲載されているので、雑誌感覚で楽しく読めます。

 

一通り目を通し、それぞれの講座の特徴・強み・弱みなどが掴めたら、その中でも気になる講座を2つか3つくらいまで絞り込みましょう。

 

体験授業・説明会に参加

授業風景の画像

絞り込みが済んだら、スクールに問い合わせ、実際に体験授業(または説明会)に参加してみましょう。

 

体験授業に参加することで、ネットや資料ではうかがい知れないリアルな教室の空気感・授業の進行具合・講師の雰囲気などを体感することができます。

 

講師の中には、業界の第一線でバリバリ活躍している現役プレイヤーもたくさんいるので、疑問や不安などがあれば、この機会に詳しく話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。

 

スクールに足を運ぶのは、多少面倒に感じられるかもしれませんが、受講後に「実際のイメージと違った…」と後悔することがないように、事前にしっかりとリサーチしておくことが大切です。

 

講座を比較するなら?

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「ブラッシュアップ学び」は、年間10万人以上が利用するスクール比較サイトです。厳選された評判の良い講座が多数掲載されており、それぞれの特徴を一覧比較&一括資料請求ができるので便利です。講座ごとに、カリキュラム・料金・合格率・就業実績などが異なります。事前に資料を請求して自分に合った講座を選びましょう。

 

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【CAD資格について】

CAD資格は、講座によって狙える資格が違います。資格対策講座は、特定の資格を取得することが目的です。初心者でも一から学べるカリキュラムとサポートが用意されており、お金を払って受講すれば、その資格試験に合格する学力まで高められます。逆に言えば、自分が欲しい資格と無関係な講座を受けてしまったら、全くの無駄骨になってしまうのです。講座によって狙える資格が違うことを念頭に置いてから、じっくりと講座を選びましょう。どれだけ魅力的な内容であっても、ゴールとしている地点が違っていては意味がありません。実用性の高いCAD資格は色々あるので、オンライン等で資料請求を行い、手元で複数の資料を見比べてみるのも有効です。またCAD養成講座はレベル別になっています。CAD資格は、どれも実務を前提としたものであり、原則的にレベル別になっています。初心者がいきなり高度なプロのレベルを理解するのは難しく、入門用のレベルも用意されているのが一般的です。未経験の方は、素直に入門レベルの合格を狙うことをお勧めします。上級レベルは、一定年数の実務経験を要することもありますし、何より経験者を前提としたカリキュラムについていけない可能性が高いです。いっぽう、基礎をやり込んでおけば、高度な内容になっても理解しやすくなります。試験勉強はスマートに終わらせ、早く現場で仕事を始めましょう。入門レベルのCAD資格を取り、その実績をアピールすることが重要です。また自分の将来ビジョンを考えてみることも大切です。自分の人生を豊かにする趣味の資格とは異なり、CAD資格は実務研修の一環です。講座では理解度を把握する為の提出課題もあるので、自宅などで擬似的な実務を体験できます。未経験で採用されるのは難しいですが、自分でお金を出して講座を受けることならいつでも可能です。初級レベルであっても、有資格者になることでCADオペレーターへの道が開けます。良い条件とは限りませんが、短期間の派遣などで勤務できるのです。実務経験を積めば、上級レベルのCAD資格にも手が届きますし、手際良く仕事を進められるようになります。自分の将来のビジョンを考えておくことが、CAD資格の講座選びを成功させるコツです。CAD資格には国家資格は設けられておらず、厚生労働省が認定する公的資格「CADトレース技能審査」と数多くの民間資格があります。公的資格とは、国家資格と民間資格の中間に位置付けされている資格です。これは主に民間団体や公益法人が資格の検定試験などを実施し、文部科学省や経済産業省の大臣が認定する資格です。公的資格は資格を持つ人の能力を一定のレベルで保証するので、就職先から信用を得やすい資格とされています。公的資格「CADトレース技能審査」は、厚生労働省の中央職業能力開発協会が主催しています。現在国内で認められているCAD公的資格はこの資格だけです。この資格によって現実に施工可能とされる建物をベースにした図面、または加工と組み立てが実施できる部品の図面をCADソフトを使って製作できるようになります。この製作時にポイントとなるのが、日本工業規格( JIS )に沿って作る必要があることです。日本工業規格とは国が認める工業技術レベル、標準を満たしていることを示す規格です。「CADトレース技能審査」資格を取得するには、JIS規格の知識習得はもちろん、CADの操作能力や図面の製図・読図能力が求められます。これらの能力を習得することで、現場にあって実務的な図面を製作することが出来るようになります。またこの資格の中には初級、中級、上級と3つのレベルに分けられています。CAD民間資格は非常に多くの企業によって作られています。この中で、主な民間資格は3つほど挙げられます。それはコンピューターソフトウェア協会の「CAD利用技術者試験」、コンピューターキャリア教育振興会の「CAD実務キャリア認定制度」、全国建築CAD連盟の「建築CAD検定試験」です。これらの資格も実践的で取得者も毎年伸ばしているようです。今やCAD資格は設計者にとって必要不可欠な資格になりつつあるようです。

 

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